快眠へ導く空間づくり〈音〉

こんにちはセレガンスです！

前回のブログでは、上質な睡眠へ導くため「眠る時の室内環境を整える」うえでの光や照明のポイントについてご紹介させていただきました。

今回は眠る時の“音”にスポットをあてます。人は睡眠時、脳は寝ている状態でも、耳からは音を受け取っています。些細な音でも脳が反応し、睡眠を妨げてしまう場合も…。

そんな睡眠とも関わりの深い音について、ポイントをいくつかご紹介いたします☆

前回のブログ「快眠へ導く空間づくり〈光〉」はこちらのリンクをクリック！

○眠りに最適な“音”

“光”についての記事でも解説しました「真っ暗な状態は恐怖心を感じてしまう」といった現象と同じように、眠る時も全くの無音状態だと不安な気持ちになりやすく、寝付きが悪くなるとも言われています。

入眠前は、自分がリラックスできるゆったりと落ち着く音楽や、以前ブログでもご紹介した不規則なリズムが癒しを与える“ゆらぎ”のように、そよ風や雨の音などを聴くと、自律神経を整え眠りやすい状態へ導いてくれます＊

「癒しを与える“ゆらぎ”」解説ブログはこちらをチェック！

また、眠っている状態の時は「静かな環境」がベストです。

音楽もずっと流し続けるのではなく、寝る前に音楽を止めたり、タイマーやスリープ機能を使って睡眠中は音が止まるよう工夫をし、心地よく入眠するのが理想的です☆

音楽のテンポは、人間の鼓動とマッチしていきます。すなわち「同調反応」が起こるのです。そのためテンポの速い音楽や高揚感のある音楽は、心拍数を上げ、交感神経が優位になる事で睡眠を妨げてしまいます。

また、“人の声”が眠りには一番良くないとされています。歌詞のある曲やテレビやラジオをつけっぱなしで寝たりすると、途中で起きてしまったり、ぐっすりと眠ることができなくなってしまいます。

睡眠時はしっかりとテレビやラジオを消して寝ましょう＾＾

セレガンスの店内では、お客さまにより深い癒しを感じていただくためにリラックス効果や眠りを誘うデトックスミュージックをお楽しみいただけます。心地良い音楽を聴きながら受けるドライヘッドスパは、効果を高め、心の内側から美しく健康に☆

心身のめぐりを良くし、浄化を促すような音楽でゆったりとした時間をお過ごしください＾＾

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